歴 史 の 道 「平 戸 街 道」
平戸街道は、田平日の浦から東彼杵町の思案橋で長崎街道に合流するまでの約62km。
平戸街道は松並木、一里塚、本陣・駕籠立場、宿場町が整備され、参勤交代・長崎勤番などの行列や人々が往来した江戸時代の公道。私達の町の歴史や文化が息づいている歴史の道です。
当会は、平戸街道が「過去−現在−未来」へと引継がれ、活用されることを願い、歴史探訪ウォーキングや街道の保存・整備活動を行っています。
毎月第4日曜日は平戸街道探訪ウォーキングの日
平戸街道を歩く会を毎月1回行っています。1回に歩く距離は9〜14km。
史跡や自然を楽しみながらのウォーキング、速さを競うものではありません。
日の浦宿〜彼杵宿の平戸街道(6区間)、完歩した人に木札の完歩証を贈呈します。
参加費300円(レクレーション保険、資料代、施設使用料)。弁当、お茶を持参してください。 |