東京北星会創設30周年記念総会・懇親会にご出席いただき、ありがとうございました!
第16回東京北星会総会・懇親会を2010年6月19日、東京・半蔵門のグランドアーク半蔵門で開会しました。サッカーワールドカップ開催中で奇しくも日本・オランダ戦と重なったため参加状況が心配されましたが、恩師・来賓16名を含め、318名の方々にご出席いただき盛会となりました(同窓生出席者302名)。関東地区だけではなく、大阪、名古屋、静岡、九州からの参加者も多々あり、深く御礼申し上げます。
同窓生出席者の内、学生の出席数は32名。内訳は、59回生→9名、60回生→3名、61回生→8名、さらに今春卒業したばかりの62回生が12名。今年は総会開催年という事もあり新入会員歓迎会を兼ねているので、30名を超える結果となりました。初々しい若い世代の参加は、他の会員たちに爽やかな印象を与えた事でしょう。
最多出席者回は13回生の23名、続いて18回生の20名、3位は19回生と24回生で17名の参加。
今春着任されたばかりの母校の森由刈校長先生をはじめ、(敬称略)竹中厚人、福地萬三晃、吉田寛、坂井正憲、井上安治、久原巻二先生がご出席くださり、又、新入会員のために春まで学年主任を務められていた一ノ瀬憲二先生が長崎からかけつけて下さいました。古賀悦朗、中元静毅両先生はご出席のご返信をいただいていましたが、体調面で問題がありご欠席となったのが大変残念でございました。次回に望みを託したいと思います。
今回のライブイベントは2組。東京北星会初となる一般公募から選ばれた「カントリー・パンプキンズ」(14回生・梶原康幸さん所属)と学生時代のバンド仲間が俄に結成した「サルク・セッション」(35回生・江口啓輔/鈴山隆/山本一郎/+yukariさん)。
公募から本番までの約9ヵ月間、至らぬ点が多々ありご迷惑をおかけした事と思います。騒々しい中での演奏、本当にお疲れさまでございました。
さらに今回はオマケを用意しました。長引く不況の中、安いとは言えない会費を払ってまで足を運んできてくださる会員の皆様のために、同窓生や故郷の企業団体などの協力をえて、ささやかながらプレゼント企画を俄にたちあげ、抽選会という形で懇親会の中に盛り込みました。
この企画に関しては多くの方々にご協力を賜りました。本当にありがとうございました。プレゼント企画にご協力いただいた方々は次の通りです。
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引き続き、課題が残っております。今回も37回生から58回生にかけて一部を除き残念ながら学年幹事が不在のため、同窓生情報を得る事ができず、関東地区にいらっしゃるはずの同窓生の方々にご案内を送る事ができませんでした。
当会は、会員の皆様と故郷、母校、同窓生を繋ぐ事を目的に活動を続けております。多くの学年幹事=インタープリター(繋ぎ人)がおりますが、まだまだ充分とはいえません。どうか、会の活性化のため幹事会に参画していただきたく御願いします。
重ねて、当会や総会などに対する率直な意見をどしどしお寄せいただけますよう、お願い致します。
また編集部では本HPに掲載する皆様のナイスショットを募集しています。
総会の案内ページもご覧下さい。
(文責/編集部)
(掲載日:2010年7月中旬)
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