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2007(平成19)年8月18日(土)、佐世保玉屋で第59回北星会総会・懇親会が開催されました。 運営は卒業年度による持ち回りで、今年は24回生(1972(昭和47)年卒)約60名がスタッフとして会場を盛り上げていました。
増田会長のあいさつの後、会務報告、決算報告、予算審議が行われ、賛成多数により承認された。予算に「北星会成人式記念費」が20万円計上されたことは、北星会と共に佐世保北高を発展させていきたいという久原校長の意思が具現化したものと思われる。
会則改定が提案され、詳細な説明の後承認された。特に第16条4「100名以上が出席する支部同窓会に対しては、本部より10万円を・・・・・」が追加されたことは、東京北星会にとっても重要な意味を持つものだ。今回、4年ぶりの改定。
<懇親会>
岩永先生
物故者への黙祷、開会宣言の後、吹奏楽部の伴奏で校歌を大合唱すると会場内はいつのも雰囲気に包まれ、最後の抽選会まで終始和やかな雰囲気のまま万歳三唱へ。
出席者は約400名。恩師の先生方は9名、岩永淳先生、古賀悦朗先生、福地萬三晃先生、枡田洋吉先生、馬場忍先生、坂井正憲先生、吉田寛先生、竹中厚人先生、井上安治先生にご出席頂いた。29回生以降の席は38回生の分が用意されているのみだったように見えた。38回生の複数出席は卒業20周年同期会を有効に活用して総会につなげた成功例であろう。今回幹事を担当した24回生は、紫色のタスキを首からかけて大活躍。各クラス5名で12クラス約60名で準備を進めてきたとのこと。会員券の販売は、各回理事にノルマとして課せられている。直前のキャンセルを防ぐには有効な方法であるが、各理事の苦労の種になってはいまいか。
次回は25回生が幹事を担当する。30回生以降が幹事を引き受けるまでに各回の同期50名程度を集められるかどうかが、今後の課題となりそうだ。
文責:阿讃坊 竜也