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「美しき天然」
(2008年1月末日/受取)
馬場先生からは、2007年1月25日付で、
@ 急にハウステンボス美術館での展覧会の開催が決まり、新たな作品の制作が必要となったので、忙しい思いをしました。この展覧会には、画集「風薫る西海路」に収められた作品のほかに、新しい作品も出展しています。 A 2004年にトルコに出かけたときのスケッチブックから、作品を制作しました。 B 佐世保近郊(平戸、相浦)の作品を制作しました。 C 2006年11月には、中国の蘇州市の美術博物館に作品「華」(はな・KA)が永久収蔵されました。
旨の近況のご報告とともに、多くの写真をお送りいただきました。 写真については、一部を掲載します。
馬場忍先生から、2006年7月15日に、新たな画集「2006 風薫る西海路」を出版されたとのご連絡をいただきました。
画集には、九十九島を描いた水彩画64点のほか、テレビ・新聞の記録、ポスター、年譜・画歴なども収められています。
また、馬場先生が、くも膜下出血で倒れられた後、リハビリを兼ねて描かれたという、自宅外壁の壁画の写真も掲載されています。
画集は、佐世保市内の博文堂書店(上京町)、古賀文具店(天満町)、アートスクエアリブ(白南風町)、ブックスアカデミー(愛宕町)、西海パールシーリゾート案内所などで2,100円(税込み)で販売されています。 お問い合わせ:TEL 0956-25-2480 馬場先生まで
馬場先生には、2006年6月4日に東京會舘で開催された第14回東京北星会総会・懇親会に、ご出席いただきました。
その際の馬場先生のお話を、音声で掲載しています。
お聴きになりたい方は、こちらをクリックしてください。
馬場忍先生が所属しておられる美術集団「佐世保」の展覧会(2006年3月24日〜4月5日)を、ご案内いたします。
迎春 今年もよろしくお願いします。 2006.1.1
昨年は「くも膜下出血」という危機を乗り越え、無事現世に復帰することが出来、お蔭さまで今年は古稀を迎えることが出来ました。今年は、心身ともに健康であることを念頭において制作活動に専念したいと思っています。
馬場先生からは、
@2005年4月に病魔に襲われ緊急手術を受けて入院したが、後遺症なく退院して、創作活動を再開した。
A2005年4月の西海国立公園指定50周年記念「水彩による『風薫る西海路』を描く 馬場忍個展」の出品作をまとめて、2006年に画集を出版しようと思っている(右の作品が、「水彩による『風薫る西海路』を描く」に出品された中のひとつです。)。
とのご連絡をいただきました。
また、馬場先生からは、2004年に出版された
「ハウステンボス/佐世保 水彩による 風景画集 2004」
と1998年に出版された
「美術教師の雑記録集 なんでんかんでん」
各1冊を編集部にご寄贈いただきました。
なお、前者の販売場所は、佐世保市内の、博文堂書店・古賀文具店・画材店スターナカムラの3箇所だそうです。 先生のご厚意により、「ふくろうの庭」の「編集部のお薦め」で、 「馬場忍先生のアート・ギャラリー」を設けて、前者の作品の一部をご紹介しました。お楽しみください。
こちらが馬場忍先生ご自身のHPです。
インターネット アート ギャラリー
馬場先生の作品は、こちらにも掲載されています。
「ハウステンボス/佐世保 水彩による風景画集2004」を紹介している
港出版株式会社のHP