小林由香利さんご本人からのメッセージ
おかげさまでこのたび拙訳書が刊行されましたので、ご案内申し上げます。
ご高覧下さいましたら幸甚です。
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=774
アリなどの「社会性昆虫」の研究でも知られ、自然科学と人文系の諸学の統合を論じてきた生物学者のウィルソンが、ときにユーモアを交え、ときに挑発的に、さまざまなアングルから「人間が存在する意味」を探る旅へと誘います。理系が苦手な訳者に代わって、行動生態学の長谷川眞理子先生が素晴らしい解説を寄せてくださっています。見かけたらぜひ、お手に取ってみてください。理系・ノンフィクションは苦手という方や、若い方にも読んでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。