佐世保北高
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松永淳一先生
(保体)
1964年(昭和39年)〜1967年(昭和42年)
私にとって佐世保北高は、教員としてスタートを切った場所でした。 僅か3年の在籍でしたが、優秀な生徒や先生の環境のもと、私の教師像を育んだ貴重な場となりました。 特に部活動の経験では、田淵校長に『この3年間に県下で優勝できるチームを育ててみよ』と言われたことを真に受けて、バレーボール部員に猛練習を強要し、迷惑掛けたことを心苦しく思います。
後にこの言葉が「若いんだから君の思うように指導してみなさい」との校長の親心と気付き、若気の至りであったことを恥じると共に、深く反省させられたものでした。 この例のように、佐北時代の思い出は強く脳裏に焼き付いており、当時の先生や生徒数人とは今でも年賀状で消息を確かめ合っています。
佐北転出後は長崎西校に9年間、長崎大学に30年間勤務し、平成18年に65歳で定年退職しました。現在は3大学の非常勤講師を週2日元気に勤めています。
最後に、東京北星会総会の盛会を祈念しています。
(2008年1月末日/受取)
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