第22回東京北星会総会・懇親会は、2022年9月3日、新宿のハイアットリージェンシー東京で開催されました。

2020年3月以降、2年に亘り猛威を振るった新型コロナウィルスによる外出制限などの影響により、第21回東京北星会総会は初のオンライン開催となりました。そしてこのたび、久しぶりのリアルでの総会開催となりました。前々回に引き続き、5度目の開催になります。
オミクロン株(BA.5)の影響がまだ残ることから新型コロナ感染症防止対策を行い、350名収容会場に80名の席を配置して開催することを決定いたしました。当日は予想を上回り、100名を超える方にご出席いただきました。
同窓生は、関東近郊の東京北星会会員だけでなく、故郷佐世保や九州各県、大阪、名古屋など全国各地から足をお運びいただき、合計112名の出席者となりました。

出席者のうち、学生は14名。内訳は、71回生 1名、72回生 2名、73回生 1名、74回生 10名が参加しました。

＜開演前・準備風景＞
＜校歌斉唱＞←クリックすると校歌が聞けます
校歌は今回は声を出さず聴くだけとなりましたが、一瞬にして懐かしい高校時代を思い出します。 ＜東京北星会会長挨拶＞
＜校長挨拶＞
開催日である2022年９月３日は翌日に行われる体育祭の事前準備のため、校長先生からはビデオメッセージをいただくことになりました。
＜新役員紹介＞
総会では決算・監査報告、会則改定、新役員選出が出席者の拍手により承認され、堀口会長（21回生）をはじめとする新役員が登壇、紹介が行われました。
		役 職 卒業回（卒業年） 氏名 会長 21回（S44年） 堀口 清澄 副会長 19回（S42年） 牧瀬　賢二 20回（S43年） 相馬 一絵 21回（S44年） 大藪 冠一 幹事長 24回（S47年） 武藤 正典 副幹事長 東京佐世保会担当 24回（S47年） 大島 恭輔 副幹事長 26回（S49年） 野口 悦至 事務局長 33回（S56年） 山本 一茂 事務局 25回（S48年） 白川　淳一 27回（S50年） 川上 耕毅 31回（S54年） 前原 弘昭 39回（S62年） 山崎 明彦 40回（S63年） 中村 啓介 監査 東京佐世保会担当 25回（S48年） 池田 秀樹 編集部チーフ 39回（S62年） 橋山　賢一 編集委員 47回（H07年） 山下 祐子
＜恩師・来賓紹介＞
現在の佐世保北高からは、鶴田勝也校長先生、並びに学年主任米谷朝子先生にビデオレター参加いただき、 恩師として瀬尾眞一先生（体育・昭和57年〜平成10年）にご参加をいただきました。 瀬尾先生には、卒業生と同じテーブル（37回生テーブル）にご着席いただき、懐かしいご交流をしていただきました。 また、来賓のみなさまは、佐世保市東京事務所 所長 中山 健司様、長崎県立佐世保工業高等学校同窓会 関東支部 支部長 谷本　金二様、長崎県立佐世保南高等学校同窓会 東京柏葉会 会長 池田康人様、同副会長大滝理恵子様にご参加いただきました。 そして、北星会の関係者として、北星会会長 蓮田　尚様、副会長 直江　弘明様、福岡北星会会長　河野　徹様にご来場いただきました。本当にありがとうございました。
＜乾杯＞
乾杯は、毎回の嘉例にのっとり、一昨年と昨年にめでたく還暦を迎えられた30回生と31回生にご登壇いただき、31回生の前原弘昭氏にご挨拶とご発声をいただきました。
＜新入会員紹介＞
今年は総会開催年度で、新人会員歓迎会を兼ねていますので、新人会員のお披露目もありました。初々しい若い世代を先輩会員たちは、大きな拍手で迎えました。
今年は総会開催年度で、新人会員歓迎会を兼ねていますので、新人会員のお披露目もありました。初々しい若い世代を先輩会員たちは、大きな拍手で迎えました。
＜アトラクション＞
今回のイベントは、38回生の志岐誠さんによる映画上映をいたしました。
＜各回生近影＞
おねがい
最後にお願いがございます。 　東京北星会では、来年、新会員の歓迎会を開催、再び２年後には、総会・懇親会を開会いたします。 しかしながら、ご案内を送ることがかなわない関東地区にいらっしゃる同窓生の方々が多数おられます。当会は、会員の皆様と故郷、母校、同窓生を繋ぐ事を目的に活動を続けております。どうか、会の活性化のため幹事会に参画していただきたく御願いします。 特に学年幹事不在の会のご参加を切望しております。 重ねて、当会や総会などに対する率直な意見をどしどしお寄せいただけますよう、お願い致します。 また編集部では、総会に参加された皆様の感想や写真を随時募集しています。届き次第、本ＨＰでご紹介させていただきます。なにとぞよろしくお願いいたします｡ （文責／編集部） （掲載日：2022年10月中旬） ※　佐世保北中・高等学校HP（歴史） http://www.news.ed.jp/sasebokita-h/rekishi.html