＜第46回東京北星会ゴルフコンペのご報告＞

2006年10月12日(木）・若洲ゴルフリンクス

　第46回東京北星会ゴルフコンペは、2006年10月12日(木）、東京都江東区の若洲ゴルフリンクスで、開かれました。

　前の2回と違って、一日中、穏やかな日で、風もあまり吹きませんでした（なぜでしょう？？・・・）。

　成績は・・・、私･宮田(22回生）が隠しホールの幸運に恵まれ、8年ぶりに2度目の優勝をすることができました。皆さん、ありがとうございました　m(__)m　。大叩きした18番ホールがたまたま隠しホールの1つに当たっていたことから、ハンデに救われました。仮に、隠しホールが18番ではなく16番だったら、8位に大転落するところでした　^_^; 。　スコアは、インスタートで、イン46、アウト43のグロス89で、16.8のHDCP、NET72.2でした。

　シニア(1〜7回生）の部の優勝は3回生の吉本孝さんで、総合準優勝も勝ち取られました。総合3位は19回生の若松利幸さん、ベスグロは17回の松崎正宏さんで、スコアは79でした。

　シニア優勝・総合準優勝を勝ち取られた吉本孝さんからは、次のようなコメントをいただきました。

「HPに載せるので準優勝（シニア優勝）のコメントをということですが、何だかチョッピリ誇らしいような、恥ずかしいような気がします。
東京北星会のゴルフコンペに初参加したのは何時のことだったのか、毎回参加した訳でもありませんが、経過年数だけは20数年に及ぶと思います。
1、2回生の参加が殆ど無く3回生が一番年を食っていたモノだから時には先輩面をひけらかしながら、入賞にはお呼びが掛からぬまま、参加賞を楽しみに、そして皆さんとの会話を楽しんできました。ところが、この度はシニアの参加者が3人だったのが幸いして、シニア優勝と全体2位の栄誉を得ることができました。ラッキーの他ありません。グロス80を切る人もいる中で100以上でも入賞できるという新ペリア方式や良し、運を味方に結果的に隠しホールをうまく利用できたということ。お陰様で賞品をたくさんいただききました。『待てば海路の日和あり』です。
それにしても卒10回までの参加者が減少しました。体調その他事情があるのでしょうが、是非参加してもらい、浦和や厚木とかでのことを思い出しながらゴルフを楽しみたいモノです。一方、「若い人の参加が増えない」と、事務局は嘆いています。
老いも若きも、一緒にゴルフを楽しみ、合間に佐世保を語り、母校を誇りに、元気に生きましょうよ。」

　総合3位の若松利幸さんからのメッセージです。

「図らずも3位入賞してしまいました。今まで何回か東京北星会のゴルフコンペには出させていただいていますが、入賞したのは今回が初めてです。
今回入賞できたのは、パートナーに恵まれ、天気に恵まれ、そしてハンデに恵まれたからと思っております。因みにパートナーは、同期の伊藤君。伊藤君と回るのは今回が初めてでしたが、アルコールが抜けるのに少々時間がかかったようで、終わり3ホールぐらいになってようやく本来の調子が出てきてたようです。そして、後一人のパートナーは今回優勝された宮田さん。 宮田さんには毎回、幹事として、コースの予約から商品の手配等、煩わしいことを一手に引き受けて頂いています。感謝しております。
8月の末までは、座骨神経痛と腰痛でもうゴルフはできないのではないかと思っておりましたが、症状も和らぎ、今回ハンデに助けられたとはいえ、3位に入賞することができました。次回はもう少し身体を鍛えて、さらに上を目指して頑張りたいと思います。皆さん、ありがとうございました。」

　また、全パー3ホールで行ったニアピン・コンテスト(パー以上の成績が必要）では、4番ホールでは吉本さん、6番ホールでは筒井さんと宮田、14番ホールでは城島さんと福田さん、16番ホールでは城島さんと若松さんが獲得されました（4番のインスタート組では、該当なし）。

　一方、ドライビング・コンテストでは、8番ホールでは松崎さんと伊藤さん、13番ホールでは北川さんと福田さんが獲得されました。

　入賞の賞品は、長崎から取り寄せた、ちゃんぽん、皿うどん、五島手延べそうめん等、参加賞は、九十九島せんぺいかちゃんぽんでした。