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開会に先立ち、2015年度(第42回)東京佐世保会の収支決算を、同会幹事で東京北星会副会長の山口祐二氏(18回生)が報告。
続いて、東京佐世保会・谷本金二(たにもと・きんじ)幹事長よる「開会の言葉」で、幕を開けました。
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ご挨拶は、佐世保からかけつけた佐世保市長・朝長則男(ともなが・のりお)氏に加え、衆議院議員・北村誠吾(きたむら・せいご)氏、参議院議員・古賀友一郎(こが・ゆういちろう)氏。
そして、ご来賓、ご招待企業の代表として長崎県議会議長・田中愛国(たなか・あきこく)氏、ほかより賜りました。
乾杯のご発声は、佐世保市議会議長・市岡博道(いちおか・ひろみち)氏にいただきました。
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イベントは、お父様が佐世保市の宇久島出身で、佐世保・五島列島・宇久島を盛り上げるためにご活躍中の歌手、RIOさんのステージ。会場では、RIOさんのCDも販売されていました。
また、2015年(第42回)と同じく、第三期『させぼ観光大使』、内川優依(うちかわ・ゆい)さん、諸國麻椰(もろくに・まや)さんが参加されました。
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恒例の福引きも盛り上がり、最後に、会場全員で元気よく「佐世保市歌」を合唱。
嬉しい手土産は、糖度12度以上の甘みを持つ佐世保みかん『味まる』、『九十九島せんぺい』、『ぽると』、『西海漬』、『いりこ佃煮』など名産品の詰め合わせでした。
参加者は262名。そのうち招待のお客さまは、33名。佐世保北高出身者は42名の方が出席されました。
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