故郷の特産品をゲットできる福引き抽選会になると、例年通り、ほほえましく白熱した盛り上がり。また、参加者全員に配られた「佐世保オリジナル福袋」は、”佐世保の「よかもん」「うまかもん」”として『海草サラダ』(宇久食品)、『九十九島せんぺい』(九十九島グループ)、『清峰いりこ』(九十九島漁協)、『茶もなか』(冨重製菓)、『まぜん婆』(玉木屋)、『あごだし』(マルヤマ醤油)という内容だった。
政治や経済状況が激変するなかにあって、東京佐世保会は37年の歴史を誇り、さらに、江迎町、鹿町町の人々も佐世保の仲間となった。これからも東京佐世保会が、大きく成長を遂げながら続いて行くであろうことを十分に思わせる盛会であった。 |